ゴリラ.vim #37 レポート
2025年9月26日 所感参加イベント
感想
- 各年のVim Confの発表内容や運営裏話を振り返った。Vimを入門するうえで、歴史のコンテキストを知れて、有意義だった
- Vim scriptでWebサーバーを作ったり、バイナリファイルを読み込んだりするパッチを送るという講演が過去のVim Confにあった
- 最初のneovimは2015年に公開され、2025年で10周年だそう。私はneovimの誕生がもっと最近で、5年くらい前かと思っていたので、驚いた
- 非同期処理を使わずに補完プラグインを作る時、どのような工夫が必要か気になる
- 使用しているプラグインが少ないと光のVimmerというらしい。
正式用語ではない気がする。Vimというとプラグインのイメージが大きいが、プラグインを使わずに済むなら、それに越したことはないのかもしれない。