JAWS DAYS 2026 ボランティア参加記と入口警備のTIPS
2026年3月11日 メモはじめに
JAWS DAYS 2026にボランティアとして参加してきました。
私がボランティアに申し込んだ背景
私がボランティアに申し込んだ理由は、コミュニティに貢献することを通して、自分自身も成長したいと考えたためです。もちろん、いきなり大きなインパクトを与えることは難しいです。しかし、何事も小さな一歩から始めなければ前に進みません。
その中で、AWSに関連するイベントのボランティアを選びました。理由としては、これまでAWSに関する資格を取得していたことや、個人開発の中でAWSを触った経験があったためです。ある程度の前提知識がある分、イベントの雰囲気や内容も理解しやすいのではないかと考えました。また、AWSは現在も需要が高く、今後も成長していく技術分野であるため、将来的なキャリアにもつながりやすいと感じたことも大きな理由です。
私が担った役割と成果
今回のボランティアでは、会場入口での警備を担当しました。主な役割は、受付を通らずに会場へ入ろうとする参加者に声をかけ、受付へ案内することです。また、会場で配布されたお弁当については、特定の会場内で食べる必要があるため、お弁当を持ち出そうとする参加者に声をかけて案内する対応も行いました。
受付を終えた参加者はストラップを持っています。ストラップを持っているかどうかで、受付済みの有無を判断します。
成果として、受付を通らずに会場へ入ろうとした約15人ほどの参加者を、受付に誘導しました。
なぜこの役割が必要なのか
まず、純粋に警備の観点から重要な役割であると考えられます。私は警備の専門家ではありませんが、参加者がストラップを着用しているかどうかを確認し、持っていない人に声をかけるだけでも、不審者の侵入を防ぐきっかけになります。
JAWS DAYSに入場する際、受付を素通りしやすいことも挙げられます。参加者は、手前の入口から建物に入り、奥の受付に行き、手前の会場入口に戻って入っていきます。そのため、そのまま手前の会場入口から入ろうとするケース見受けられました。このような状況に対応するため、入口には私ともう一人の誘導係の二重体制で配置されていたのだと推測しています。
効率的にこなすTIPS
入口警備の役割では、短い時間の中で参加者の状況を判断する必要があります。人が通り過ぎるのはあっという間で、迷っていると声をかけるタイミングを逃してしまいます。知らない人に声をかけるのは勇気がいりますが、その役割を担っている以上、思い切って声をかけることが重要です。
短い時間で判断する上で、役に立つTIPSをいくつか紹介します。
まず、受付を終えた参加者がストラップをどこに持っているか把握することです。それぞれのパターンと対策を列挙します
- 素直に首から下げている場合、観察すればわかります
- ストラップがコートに隠れている場合もあります。首にネットストラップがあるか、確認してください
- ポケットに入れている場合、ネットストラップがはみ出しているケースが多いです。ストラップが見当たらない場合、衣服のポケットを観察しましょう
もし正面から確認が間に合わなかった場合でも、後ろ姿からストラップの紐で判断することができます。ただし、襟付きの服などで紐と同じ色になっている場合は非常に見分けづらく、時間を割いて観察する必要があります。
なお、今回の対応では英会話の機会はほとんどありませんでした。会場内では英会話が聞こえてくる場面もありましたが、実際に英語で対応する場面はほぼありませんでした。一度だけ英語で話されている方の対応をしましたが、その方には通訳の方が同行していましたし、他の方に対応を引き継ぎました。もちろん、英語ができるに越したことはありませんが、過剰に心配する必要はないと思います。
参加者が会場入口に入ってくる方向で絞り込む方法もあります。受付のある奥からやってきた人は、受付を終えている可能性が高いです。手前からやってきた人は、受付を終えていない可能性があります。ただし、手前のトイレに行って戻ってきた場合も多いです。ストラップを持っているか、よく観察必要があります。この段落の記述は、今回の会場の構成を前提としていますが、入ってくる方向がヒントになる場合があります。
最後に、やみくもに声をかけるのはユーザ体験の観点から良いのかという悩みがありました。というのも、参加者が会場入口から会場を覗いた後、入らず受付に向かうケースがあるためです。こういうケースで声をかけると、参加者側は分かっていたわけで鬱陶しく感じ、あんまりユーザ体験はよろしくないでしょう。しかし、受付が分からず右往左往しているケースもあるため、声をかけた方がいいケースもあります。ここはトレードオフの関係ですが、参加者をよく観察し判断するのが正解だと思います。
おわりに
JAWS DAYSのボランティアに参加したことで、イベント運営の一端を実際に体験することができました。特に、入口警備がなぜ必要なのか、どのような役割を担っているのかを実感できたことは大きな学びでした。正直なところ、入口に立ち続ける役割は少し居心地が悪いのではないかと想像していましたが、実際にやってみると意外と慣れて、役割の意味も理解できるようになりました。
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